1990年代にタリバンができる前までのアフガニスタンは、女の人はめちゃこい化粧して、ミニスカはいてる人もいるって国だったそーです。良くも悪くも自由があったということか。自由があったから、それを否定するタリバンみたいな人たちが誕生したのか。
学校に通っていたというだけでマララ・ユスフザイさんを銃撃したタリバンだけに劣悪な状況が想定される。
中村医師がやってた用水路事業... 換金できる資源が農産物しかないなら、
穀物生産量 は 5,583,461トン、だけど、足りないのでしょう。
人口は 3000万人くらい…
一人当たりGDP 581 USD … となりのタリバンを、同じ民族だからという理由で支援しているパキスタンは1500ドルくらい。
日本は4万ドルくらい(世界23位)
3000万人のうち、国外脱出を望んでいる人はどのくらいいるんだろう？ どれだけの人が無事に生き延びられるのか。
他の国に何ができるんだろう…考えてみたけどまずは自分の国の違法薬物を徹底的に取り締まるしかない気がする。タリバンだけでなく暴力的な集団が武装できる資金源を断つにはそれしかないでしょ…。
パキスタン首相「アフガン、政治的解決困難」戦闘長期化懸念 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
パキスタンには、日本は支援も投資もしているし、パキスタンにとって主要輸入国でもある。パキスタン＋アメリカ・イギリスなどと一緒にタリバンに改善を求めるとかできるような気がするが。ありきたりだが、タリバンの建前もいったん信じて、その上で、暴力行為に及んでいる末端をとりしまる能力がないのなら無理ですよ～、と話し合うしかないよな～。パキスタンは、自国内にアフガニスタン産の芥子が入ってこないように取り締まれないのだろうか？
ずっと戦国時代やってるようなもんだからな…。でも、日本の戦国時代なら庶民はトンずらしたり、勝ってるほうにつけばよかったけど、アフガニスタンでは圧かけられるのはただ弱い人…という… なんかなんか酷すぎる。
