よくいる57歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

戦争反対2

大手町にあふれる光たち…

何とか早く戦争終わらないかな。考える人。(国立西洋美術館地獄の門

 

日本人は、アフリカやアフガニスタン、アラブで戦争があっても、中国でウイグル人が弾圧されてても反応薄いのに、金髪のウクライナ人が殺されていると同情するとか皮肉をいう人がいるが、いや、そこじゃない。

殺しているのが金髪のロシア人だから日本人は動揺しているのだと思う。核軍縮が始まってきた矢先に、もう戦争は懲りてるはずと勝手に思っていたロシア人が戦争を始めたことに動揺しているのだろう。クリミア併合から兆候があったとはいえ、まだ信じてた。

 

とにかくもう犠牲はいい。まともなみんなが、この戦争から逃げ出せますように。神よ、仏よ、頼むから…。