よくいる57歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

戦争の記憶

「首を斬る快感」を語るおやじが許せなくて 武田鉄矢さんと父の物語:朝日新聞デジタル (asahi.com)

武田鉄矢さんが有名人にもかかわらず、勇気の告白である。

神奈川新聞にも、中国人の赤ちゃんを奇声をあげて投げ殺し、子を殺された母親たちが泣いていた、俺はやらなかったけどね と語る父親の体験を新聞投稿した男性がいた。その男性は最後に、俺はやらなかったという父の言葉を信じてはいない、と付け加えていた。誰もが残酷な鬼になりうるのが戦争。

戦争はどんな困難をもっても回避すべき。イスラエルは、一般市民が強硬にガザ侵攻を支持していることになっているが本当なのだろうか?もしそうだとしても、彼らが自分の身近な人々がガザで鬼になってしまっていることを後悔する日はすぐそこに来てる。