よくいる57歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

いろんな人がいろんな風にいろいろと後手後手

早起きして外にでたら、北北東の方向に明るい光がっ…

みていたらドントン近づいてきて、大きなヘリコプターがそのまままっすぐ飛んで行った…。自衛隊かな。

 

今、ちょうど国営放送NHKで、炊き出ししているNPO法人のドキュメンタリーやっていて、リーマンショックのときより並ぶ人が増えた、と言っている。

でもねー、そもそも、リーマンショックって、ただ一私企業が倒産しただけでショック!とかいってた、悠長な時代だったとしか思えない、今となっては。

そして炊き出しで配られるのはプラスチックパックに入ったお弁当で、なんか、昭和世代の自分が思っている炊き出しと違う…。そこなんとかしたほうがいいんじゃないの?と思う。プラスチック新時代、廃棄するにもお金がかかってしまうようになるので、今のうちに鍋持って並んでください、とかやるレベルじゃないと合理的じゃないと思う。

 

日銀K氏は、円安は日本の経済にとってプラスである構造に変わりはないとかボケてた。口だけでも不当な円安、とかいうべきシーンで…。やっと週末に、物価の安定に努めるとか政府としてコメントがあって、金曜の昼間はドル円1円くらい下げた。(すぐ戻ったけど)この円安チキンレースには、日銀としてはもっとはやくコメントすべき。ゼロ金利解除するまでは円安続くだろうけど、日銀K氏はコメントするだけなら無料なのに、しない。不毛なプライドだ…。市場から黙殺されたって、行き過ぎに対して異議をとなえるくらいの気概ないのかな。自分の国のことなのに。海外の経済ジャーナリストのほうが「円の信頼が揺らいだわけではない」とかコメントしてくれている始末。

 

SBMC日興証券の問題は、正当な業務だ、といってる社員の気持ちもわかる。会社の勘定で買った株式の損益をごまかしたわけじゃないし、安いから買うだけ、ならば売りたい顧客のいる日にやる、それだけだろう。だけど、今の時代、国策に従って?個人に株式の購入を勧めているのに、別部署とはいえ大口だけがトリガーになるような売買行為は、会社全体としては欺瞞的である。気の毒だが、時代の空気を読むべきだった。常識って変わってしまう、応用して判断していかないといけない。

 

バイデンがプーチンは権力の座にいるべきではない、とかいって、バイデンが決めることじゃないと反発するロシアは、返す刀で、じゃあウクライナから軍をひけ、としかいいようがない…。