よくいる57歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

宇野昌磨おめでとう

 

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フィギュアスケートがジャンプ大会になる前の最後のスターだったランビエール…。

トリノのエキジビション、曲は流行りすぎてイギリスのラジオで放送禁止になったという、James Brunt の You’re Beautiful 。

今、YOUTUBEでみると、歌いながら滑ってますね。確か、これは自分で振り付けた、といっていた。このころから振付師であった。いや、これ好き。何回もみちゃいますね。

宇野昌磨、後継者になりつつあるけど、ランビエール現役時代のこの魅せる感じからしたら、まだまだやれる余地だらけ。ゆづくんにまだ引退してほしくないですね。二人でそこらへん競ってほしい…。

 

ゆづくんは、ジョニー・ウィアーの衣装とか参考にしているみたいだけど、ジョニーは、女子選手オクサナ・バイユルを目指してた。

こうやって継承していく感じだと、表現も深くなる。 

ジョニー・ウィアーの My Way も、いま観ても、なんとも優雅。LGBTQを認めよう~な昨今だからこそ、開き直っていなくて、スタンダードな美になるよう磨き上げたこれは凄い…、これ偉大でしょ、と思う。リンクの使い方が男子選手としては狭すぎるといわれ、点数はなかなか伸びきらなかった。でも、自分のこだわりがあるところに集中できていて、ハイレベルで結実してるんだから、いいではないかと思う。