『リフォームの爆発』 という本を読んでいる。
町田さん、以前は、洗面台に大きな洗面ボールが2個並んでいるような、広め、都心、オシャレなとっても高級マンション+お仕事用の部屋、というセレブ住宅事情だったと思うのだが、保護猫が増えてからお引越しされたようだ…
までは知っていた。
町田さん、仕事用の部屋があったころ、そこでヘッケ君という猫白血病の猫を飼っていて、その猫が亡くなったとき仕事用の部屋に夜は置いてきてたことを嘆いていた…。自宅には先住猫たちがいるからしょうがないんだけどね…。それで、みんな一カ所でなんとかできるように、と、考えて引っ越ししたのだろう。
そして、その1軒家をリフォームするという話。
猫のグループが二つ、犬、の3つのグループをどう共存させていくのか? 人間としては、細長い寒いダイニングでご飯を食べるのが嫌だ… とか、そこら辺を解決していく話のよう。(今、まだ44ページ)
うちにも猫がいるので、わかる。
人間は気晴らしに出かけることができるが、猫はずーっと家にいるので、日光にあたったり外を観ることができるようにしてあげたいんだよね。それと、猫の餌やトイレのメンテナンスが面倒くさくないようにしたいし、換気しやすくしたいとか、猫にカリカリされてもいいように腰壁にするとか、まだ44ページしか読んでないけどわかる~わかる~的なことばかりである。
うちは、ただ今築27年。20年目くらいから外の音がめちゃ聴こえるようになった。そのころ、ヘーベルハウスの営業の人と話したら、普通の建売だと防音、断熱の素材が20年くらいで寿命なんですよね、と言ってた。ヘーベルハウスは高くて買えませんが。うちもあちこち、直し始めなければならないので、まずはこの『リフォームの爆発』を最後まで読む。町田さんちよりはる~かに狭いが!