よくいる57歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

五輪 観戦みえるもの

TVで観ているだけだが、だんだん観戦慣れしてくると、選手以外の関係者の気づかいを画面から感じてしまう。

指導者や競技団体の人が、

威張る、セクハラ、横領、えこひいきとかすると話題になるけど、

たいていの関係者の方々は、「選手ではない」者として分をわきまえて競技に貢献してると思う。繊細な仕事だな、と思う。

 

あと一週間、無事に終わってほしい。

 

メダルをとれた選手、特に日本人選手をみると、観客がいて拍手があれば...とは思うが、あなたの知らないたくさんの日本人もちゃんとTVで観ています。なので、あまり残念がらないでほしい。

 

コロナは、二回目かかる若者も増えてきていると思われる。

若者は軽症といっても、普通の風邪っぽくない高熱、鼻水、だるい、味覚障害などを起こしているからカウントされてると思うのだが…。

今の日本の検査の仕方だと、家庭や会社で一人が発症⇒陽性でも、家族や同僚の検査は強制じゃないので、症状がなければ検査しない人が多そう。

統計上に現われてこない無症状感染者もたくさんいると思う。数字の10倍増しくらいで感染のリスクを考えたほうがいいような気がする。今、無症状の人は、そこらへんにウイルスはいる前提で、過労に陥らない、手指を清潔に、マスク無しで会話しない、を徹底して、発症しないようにするしかないね。

 

県外にでないとかは必要なんですかね?

東京の博物館、美術館が通常運転なので行かないと会期が終わってしまう…。

去年の今頃は閉館、延期になったのにね。