よくいる57歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

怒りを通り越して悲しい

昨日まで読んでた プリニウス、最初のところで 雷はユピテルが槍を投げているんじゃない、摩擦で発生しているのだ… (細かく書き留めたいからエウクレスを書記にスカウト)とかいってて、昨夜から現実の空で、派手な雷に驚く。

 

ウクライナの戦争も続き、世界で穀物不足が続き飢えた人が今この瞬間にも刻々と命を落としている。もし放射能ウクライナが広く汚染されたら、大変なことになる。

日本もどう巻き込まれていくかわからない世界の右傾化。地球環境の大きな変動。

自然災害の頻発。

それに立ち向かうには今の日本にはいろんな力が足りていない。

 

憂えることができない人間には政界を去ってほしい。

ばかなおばさんたちが税金でエッフェル塔の前でピース、悲しすぎる哀れな国の姿。

 

スポニチアネックスより 

「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が31日、自身のツイッターを更新。自民党の党女性局の所属議員らによるフランス研修に言及した。

 三崎氏は「自民党女性局のフランス研修が物議を醸してるけど、当然だよね。日本には、豪雨の被災地で苦しんでいる人がいる。低賃金と物価高のせいでこの猛暑に冷房も点けられず倒れる人がいる。そんな時にバカンス気分の写真なんか投稿されたら、国民は怒るに決まってる。想像力と配慮が欠如しすぎじゃない?」と私見を述べた。

 女性局は今月末に海外研修のためフランスへ出発。同党の今井絵理子参院議員は「フランスの少子化対策子育て支援などの視察や意見交換をさせていただきます」と、研修の目的を説明し、現地で国会議員らとの意見交換会を行ったとする様子を写真付きで公開した。

 一方で、局長の松川るい参院議員のSNSには、エッフェル塔の前でポーズを取ったり、集合写真を撮ったりと、旅行を楽しんでいるかのようにも取れる様子が公開され、国民からは批判の声が相次いで上がった。松川氏は現在、当該写真を削除している。