よくいる56歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

白井晟一入門 第二部

Back to 1981 建物公開 

 

週末と最終週は予約が必要なので、その前に…と思い、20日(木曜日)にいってきた。

渋谷区立松濤美術館… 

所在地は、渋谷区松濤2-14-14 渋谷区立の小学校の児童の絵画展なんかもやっていて、そのときは無料で鑑賞できたりする。

 

松濤... 紀州徳川家下屋敷が、倒幕されたあと佐賀藩主鍋島家に譲られ、鍋島家の茶園経営などの事業が松濤園と名乗っていたところから付けられたそう。

今は都内でも指折りの超高級住宅街。

でもさー、松濤住民は高級車で運転手付きで移動してるから、全く問題ないと思うけど、徒歩でアクセスすると渋谷からの道のりは... いわゆるラブホテル街的なものを通過せねばならない。鍋島松濤公園は、寂しい感じ…。高級住宅街とはもっと素敵なものかと勝手に思っている。もし、「…といわれている」と事前に知らなければ、やたら大きな家ばかりあるガラの悪いところ、と思っていたと思う。KYなので…。

 

直近にいったのは3年くらい前?、猫づくしの企画展展、人なんかいないだろうと友人と行ったら、なぜかすごく混んでいた。並んでいたおばさん二人組(自分たちもおばさん二人組だったが)も同じことをいっていた。

ホームページで調べたら2014年…そんなに長いこと行ってなかったのか~。そして、リニューアル後初と書いてあるので、自然光を遮る改装が行われ、喫茶室が閉店したタイミングだったのかな。混んでたので何も気づかなかった。

過去の展覧会をみていると、好きな感じの企画多いのに、見逃してきたと思う。これを機会にもっと頑張って行こう。

 

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円筒型の真ん中の噴水。空も丸く。 

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展示室。左側の回廊から展示室に飾られた絵が見下ろせた。前田寛治の人物のポートレートをそんなふうに観れたことは、衝撃的だった。今は自然光を入れちゃいけないという理由で、通常時は壁で遮られ噴水の上の橋も渡れないみたい。

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サロン・ミューゼという名の展示室(左の左側)とその特別室(左の右側)と、喫茶室の注文口。喫茶室は 今は閉店してしまってる。理由はなんだろう? また復活しないかな…。 2013年くらいまではやっていたみたいですが。2回ほど利用できた。サロン・ミューぜの壁には、ヴェネチアンヴェルベットが貼ってある。触ると気持ちいいふかふかな壁。

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地下の茶室。一度もお茶がたてられたことはないそう…。

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階段のシルエットも格好いい。

建築そのものがアート。 1981年に時を巻き戻した松濤美術館で 建築家・白井晟一の美意識に触れる | FEATURE【アートニュース・特集記事】 | 美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ (artagenda.jp)

 

ノアビルも白井さん作品だったのか… 変な建物として目印にしていた…。