よくいる56歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

渋谷

20日の渋谷訪問。

松涛美術館に行くときは、井の頭線のあたりからがつがつ上に上がっていき、帰りは、東急本店のあたりに出てダラダラ下ってくる。考えてそうしてるわけじゃないけど、何故か毎回そうなる。

東急本店の前のスタバに入ろうとしたら、毎度のことながら混んでいる。あきらめて道玄坂を下ろうとしたら、BIG ISSUE 売りの人のものと思しき、「BIG ISSUE 各種バックナンバーあります」の手作りポスターを掲げた大荷物が放置してあった。トイレにでもいってるんだろうな~戻ってくるまで待つか… とスタバに戻り、モバイルオーダーして飲み物ゲットしてしばらく過ごす。長居しすぎた。BIG ISSUE 売りの荷物は無くなっていた。

多分、警察署の交差点にかかっている歩道橋の上か、南口のバスターミナル前あたりで売ってるんだろうな、と思ったけど、渋谷西武に寄ったあと、ぼけっとして歩いていてそのまま電車に乗ってしまった。あー、忘れた。

 

23年前、渋谷で会社員だったころだけど、「のらねこのために募金して」の募金箱を持ったスレンダーなおばさんと、渋谷の人ごみでよく遭遇した。そのおばさんは時々横浜にも現れた。

 

一度だけ、おばさんと、のらねこの保護やってるの?等々と、話したことがある。先に、浮浪者と思われる男の人が一緒にいて、俺はもう行くよ、俺なんかがいると悪いから、といって立ち去ろうとした。ホームレスとカタカナでいうより、漢字の浮浪者が似合ってる人だった。おばさんが、そんなことないよ、いればいいと引き止め、その男の人は満面の笑顔をみせた。人生55年の中で、いまだに彼の笑顔がNo 1 の笑顔である。おばさんは、この世で信用できるものは、動物、自然、音楽、といって笑っていた。

 

誰に読まれるわけでもないブログを書き始めたのは、

こういった自分だけの大切な記憶を書き留めておきたかったんだなーと再認識。

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