槇原敬之は僕には音楽しかないな、と思って。と、玉置浩二さんもそう言ってた。
レコード会社や大手事務所との契約はなく個人事務所だけど、はために利害関係ある人(扶養家族みたいな)が多そう。本人は音楽活動停止してるのに、有料会員を募集しつづけているファンクラブとか運営してる人がいるんだなと。
聴いてるかんじで根拠も確証もないが、槇原敬之と平井堅は、自分のバンドを持っていないのに音作りにコダワリが強そう。自分をわかってくれると思える演奏家しか採用してなさそうで、レコーディングでは工数多そう。しかも、いろんな曲調の曲つくるけど、レキシさんみたいに曲調にあわせて大御所招く、とかしてない感じで大変そう。
なので、音楽をやる = 上記2点の理由でストレスフル(やるならある程度売れなきゃならない、思ったように仕上げるまで大変)=生活が乱れる なら、もう辞めちゃおうかな、と思ったのもわかる…。
でも、でも、ストレスフルなのはわかっているけど、でも… でも... ということで、この度の復活宣言なんだと思う。やっぱり自分には音楽しかない、と。
うまくストレスを吐き出しながら、がんばってほしい。まわりもあんまり彼にプレッシャーを与えたりせず、甘えない、甘えさせない、という関係でいてほしい。
うーん、でも本(音楽評論家の人が書いた本)とアルバム同時に発売って…なんかな、すごくファンの人しかついていけない感じだね。
とりあえずアルバムは聴きたいす。本人がしがらみと思って無けりゃいいのか?