献花に来たわけじゃなく、仕事。
九段会館前に、機動隊車両、白バイ、パトカーが大量にならんでる。
献花を終えた人が大量に出てくる。花を持ってむかう人も。圧倒的におじさんが多い。
外人のマスコミも今日は多い。
写真は昨日撮影。
手前に映ってる人はマスコミの人。
菅さんの弔辞、感動的だったけど、でもやっぱりなんだかなー。
日本人が世界の真ん中で咲き誇る必要がどこにあるんだろう?他民族と比べて優れるよりも、安全で仲の良い国であればそれでいいし。他国に勝たないと豊かになれないという思い込みはすごく危険だと思う。
そして、危険さが心配というよりも、正直、
ふるい
と思ってしまう。もっと新しいサードウェーブな思考をもてないものか?
God Save the Queen なんかも、ずっと統治していてほしい~みたいな歌詞で、支配するかされるか?しか人間関係ないのと、他国に対してうちの君主はグレートという比較で安心する心理。そうしか生きていけなかった時代があるのもわかるし、ほんとうによい時代もあったのかもしれないが、もうふるいでしょう…。