戦争が終わって79年 歴史は同じようには繰り返さない
1944年後半から日本本土で大量の国民を殺害し、降参させようというアメリカ軍の作戦が始まった…
3/10 東京大空襲
3/17 神戸大空襲
3/19 名古屋大空襲
3/26 - 6/23 沖縄地上戦
5/29 横浜大空襲
5/31 台北
8/5 前橋
8/6 広島原爆
8/9 長崎原爆
8/14 ~8/15 高崎・伊勢崎 他いくつかの都市…
神戸はもっと以前から空襲を受け続け、1万人以上の市民がなくなって、広島よりも人口減少が激しく戦後の復興も遅かったそうだ。軍需工場があったからなのだろう。
戦争終結後、アメリカ国内では日本人という民族は危険なので浄化する(民族として滅ぼす)べき、という意見もあったそうだがマッカーサーたちはそれを採用しなかったので今の日本がある…。
民族浄化、日本語を禁止し、教育の水準をさげれば達成できた。ヒトラーは、ポーランドで100万人の知識人を殺し、10 歳までしか教育を与えず数が500まで数えられたらそれでよいとして労働者として使役し、最終的にはポーランド人を滅ぼして国土を完全に乗っ取ろうとしていた。
今、日本という国は戦争していないけど、日本人のこころは平和なのか?と疑問を抱くようなことがたくさんある。
奪い合いは当然のことと考えている政治家が、なぜか自国民からたくさんのものを奪おうとしている。国立大学から文系の学科を無くそうとか、とにかく増税とか。