よくいる57歳の日記

そこらへんによくいる56歳の日記

戦争が終わって79年 歴史は同じようには繰り返さない

1944年後半から日本本土で大量の国民を殺害し、降参させようというアメリカ軍の作戦が始まった… 

3/10 東京大空襲

3/17 神戸大空襲

3/19 名古屋大空襲

3/26 - 6/23 沖縄地上戦

5/29 横浜大空襲

5/31 台北

8/5  前橋

8/6 広島原爆

8/9 長崎原爆

8/14 ~8/15  高崎・伊勢崎 他いくつかの都市… 

日本本土空襲 - Wikipedia

 

神戸はもっと以前から空襲を受け続け、1万人以上の市民がなくなって、広島よりも人口減少が激しく戦後の復興も遅かったそうだ。軍需工場があったからなのだろう。

戦争終結後、アメリカ国内では日本人という民族は危険なので浄化する(民族として滅ぼす)べき、という意見もあったそうだがマッカーサーたちはそれを採用しなかったので今の日本がある…。

民族浄化、日本語を禁止し、教育の水準をさげれば達成できた。ヒトラーは、ポーランドで100万人の知識人を殺し、10 歳までしか教育を与えず数が500まで数えられたらそれでよいとして労働者として使役し、最終的にはポーランド人を滅ぼして国土を完全に乗っ取ろうとしていた。

今、日本という国は戦争していないけど、日本人のこころは平和なのか?と疑問を抱くようなことがたくさんある。

奪い合いは当然のことと考えている政治家が、なぜか自国民からたくさんのものを奪おうとしている。国立大学から文系の学科を無くそうとか、とにかく増税とか。