ごろごろしていて、スマホでびじゅチューンの動画ばっかりみてる。
1500年のオーディション (1500年の自画像 アルブレヒト・デューラー)
レーサーはゴーギャン
(我々はどこから来たのか、何者か、どこへいくのか? ポール・ゴーギャン)
この2曲は絵と雰囲気あってて、アニメもきれいで曲もかっこいい…。
ダンス寿司 (ダンスⅡ アンリ・マティス)
こ、これは、絵と関係ない部分が凄い。いか、たこ シャッセシャッセ えんがわターン マイムマイム寿司ゴーラウンド、という歌詞が凄いよ。
ムンクの叫びラーメン (叫び エドヴァルド・ムンク)
ルソー5 (眠れる旅音楽師 アンリ・ルソー)
この2曲は可愛い。頑張る若者に贈るみたいな。
ラーメンは、「叫び」が担々麺の汁みたいな色だからとか説明してた。可愛い雰囲気と国民食ラーメンは、ムンクにふさわしいのかも。ムンクは自分の絵画を装飾品として売っていて、顧客の子供部屋を飾ったりしてたのを展覧会で観た。色はポップだし。それに寂寥感のあるムンクの絵って孤独な人とかメンタルダウンしてる人に寄り添ってる。不気味で病んでると思うか、優しくて可愛いと思うかはみる人次第なのかも。
タイトルの「叫び」は、自然界から聞こえる叫びをさしていて、真ん中のスキンヘッドの人は、それが聞こえるのが怖くて耳をふさいでおののいている。スキンヘッドの人が叫んでいるわけではないらしい。でも、クチから、うぉぉぉ~とか、ああああぁぁぁとか声が出てそうだよなー。なので、叫びの人が叫んでる、って思ってても別にそれはそれでいいんじゃないかと思う。
初期の名作、
ファッショニスタ大仏、アシュラコーラス、最後の晩餐サンバは、宗教がらみで不敬とかいわれたんかな?なかったことにされてる~